ポイント制の出会い系サイトも、いわゆる従量課金制の一種だが、こちらは利用する前にポイントカードを購入して、そのカードのポイントを消費してサービスを利用するタイプのもの。メール送信などでポイントは消費され、ポイントがなくなってしまえば、サービスの利用を停止するか、再びポイントを購入して、サービスを利用することになる。
ポイント制の悪いところは、支払った金額がポイントという形に変わってしまうので、ポイントを消費することに関しての意識が薄くなるということだ。
プリペイド式のガソリンスタンドなどが、そのいい例で、必要ないのに高額なポイントカードを購入させられた挙句、転居する際に無駄にしてしまうケースは結構多い。
既にお金を支払っているから「もうお金はかからない」と、思い込んでしまっている人が本当に多い。
しかし、そのポイントを消費し切ってしまえば、再びカードを購入しなければならないので、お金がかかることになる。
サービスの利用を続けていけば、「カード購入代金」という名の課金は必ず発生するので、結局は、予想以上にお金がかかるのだ。
ポイント制出逢い系サイトのサクラは、それを熟知しているため、とにかく話を引っ張る傾向がある。無駄にポイントを消費させて、新しいカードを購入させようとするのだ。
ポイント制の無料出会い系サイトの場合、課金がカード購入ごとなので、一回の課金が高額になる傾向があり、「買ったら使い切らないと損する!」という、ある意味間違った考えが浮かぶ。それてサービスを利用し続けてしまったがために、新たな出会いサクラに引っかかって再びカードを購入してしまうという、悪循環に陥ってしまうと、無駄な出費を重ねてしまった上に、誰とも出会えないという、惨憺たる結果が待っているのだ。
大切なのは、カードの残ポイント数と、その中で利用できるサービスを把握しておくこと。
サクラの要望で、無目的に逆援助サイトでポイントを消費することだけは、絶対に避けなければならない。